窃盗
減刑
事件類型
事案の概要
30代の男性がバイクを盗んだとして逮捕された事案。本人は放置されていたものと思っており、遺失物横領にとどまると主張していた。執行猶予中であり、起訴されれば実刑になる可能性が高い状態であった。
弁護活動による成果
逮捕後に受任。接見により取調べの対応について助言しつつ、被害者と示談交渉を行い、示談が成立した。最終的に窃盗罪より軽い遺失物横領罪で略式起訴され罰金で終了した。
