迷惑行為等防止条例違反
不起訴
事件類型
事案の概要
電車に乗車している女性に着衣の上から股間を押し当てたと疑われた事案。本人は仕事の関係で睡眠時間が確保できていなかった為、ふらついていたかもしれないが、女性に股間を押し当てるようなことはしていないと主張していた。
弁護活動による成果
逮捕後に受任。取調べでは意に沿わない自白をしてしまわないように接見をし、勾留に対する準抗告をして被疑者側の意見を検察官に伝えるとともに、今後の見通しについて検察官に電話をする等していたところ、10日の勾留後に処分保留で釈放された。