now loading
器物損壊

現住建造物等放火

arrow
減刑
事件類型

事案の概要

50代の男性が、飲酒酩酊した状態で借家の大家と口論となり、自宅借家に灯油を撒いて火をつけたという事件。

弁護活動による成果

放火の前の言動や態度に異常な点があったことから、飲酒酩酊により心神耗弱の状態にあったと主張し、関係者の証人尋問等を行って減刑を求めた。判決では心神耗弱は認められなかったものの、放火後に自ら消化活動に携わったことや放火の原因となった飲酒を止めることを誓ったことが評価され、酌量減刑されて懲役4年の刑となった。

鴻和法律事務所の刑事事件弁護専門チームの弁護士にご相談ください。
集合写真

家族や友人、部下が突然逮捕された。どうしていいかわからない。
しかし「刑事事件ははじめの72時間が最も重要な時間」です。
躊躇している時間はありません。
この時間をどのように対応するかがその後の運命を大きく左右します。

  • 無罪実績多数
  • 不起訴多数
  • 複数の弁護士による対応可
  • 迅速対応
ご相談のご予約・お問い合わせはこちらから