
迷惑行為防止条例違反(盗撮)
不起訴
事件類型
事案の概要
成人男性が、女性の背後から携帯電話を使ってスカートの中を盗撮した事案であり、逮捕・勾留された後に受任した。
弁護活動による成果
勾留決定に対し、速やかに準抗告の申立てを行い勾留の理由がないことを主張したところ、申立てが認められ、早期に釈放された。
その後、被害者と連絡をとり、被害者との間で示談が成立した。
依頼者は今回の件を真摯に反省していること、親族が本人の更正のために監督することを誓約していること等を主張し、最終的に不起訴処分がなされた。